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2013年9月25日 (水)

Bing Previewって何だろうね

 最近のブラウザ事情である。Bing Previewというブラウザが使われているようである。おそらくは、ブラウザに実装される、検索ボックスで検索した結果で表示されるものと思われる。基本ブラウザが、どこのメーカーであれば、検索ツールが何であるかによって、相手側の解析ツールからは、ブラウザが認識されず、実装されている検索ボックスが優先されることとなる。
 つまり、検索結果をブラウザで表示しているのではなく、実装された検索ツールが表示しているということなのだろう。扱いとしては、Robot/Toolと同じということになっているみたいだ。
B1

2013年9月22日 (日)

風来坊「琉譚」 その1

 玉の音が、放送に流れても帰れることのなかった南の島に、何度かの夏が過ぎた後、米軍の軍服を着けたリュウ爺は帰ってきた。幼い孫のリュウ坊を連れて
 よくわからないまでの弾に抉られた跡、ボロボロの門。旧琉球大学のあった近くで、呆然と車を降りたという。どこをどう動いたのか、カデナの飛行場から、良くわからないままに記憶のままに彷徨ったそうな。
 「ッ・・・」
 崩れるように。滂沱の流れが滝のように目から溢れ、何も見えんかったそうな。米軍の軍服を着けて、欧州の地で激戦に激戦を重ねて、数千人はいた仲間たちも、殆どは帰らぬひととなり、識別票すら回収できない仲間も多かったそうな。収容所のねぇねぇにも、おばぁにも言えることもなく、ただひたすら闘い続けた歳月がようように終わった・・・されど・・・闘いの傷跡は、消えることは無い。
 「お爺ぃ・・・」まだ幼いリュウ坊が心配そうにリュウ爺の肩に手を当てる。そんな夏のひと時があったこと・・・今は昔の物語・・・

2013年9月19日 (木)

ライトに魔法って?虚理と実理

 魔法とするか、魔導と呼ぶかは、作者の好みであるが、個人的には、魔導と呼ぶのが好みだ。この描き方は、栗本薫さんの「グイン・サーガ」からなのかな?それ以前の作品では、見かけたことは無いように思う。
 魔法というのは、あたりまえのようであるが、ご都合主義的な要素が多い。ここらへんは、アラジンと魔法のランプあたりから、変わらない世界のように思う。魔法の考え方は、想像できるモノは存在し、存在するモノは、実在する可能性がある。
 だから、魔法を想像できる以上は、存在する可能性が在るとするのが、基本的なスタンスとなる。
 魔法が、本当にあるように見えるためには、現実の物理法則との兼ね合いが重要な要素となるだろう。高位次元からだと、物理法則そのものを無視できるという考え方もあるので、物理法則との兼ね合いを考えるということそのものも、演出のひとつだったりする。

2013年9月17日 (火)

風来坊「胡蝶譚」 その5

「そうだな、貴女を選んだのは、古い昔話になる。昔、我が一族が、自分達の世界が収縮し滅びるに際し、別世界への移住を試みた。別世界は、ひとつではなく、いくつかの世界へと別れて旅立ったとされている」
「そのひとつが、この世界で、もうひとつが、私の居た世界なのでしょうか」
「他にも、いくつかの世界に飛び込んで行ったハズだが、我らの一族は残っていないようであった。残ったのは、私の世界と、貴女の世界くらいであったようだ」
「なぜでしょう」
「そこまでは、わからぬ。我らが、一族は、一人で銀河くらいは、砕ける力を持つ者達であったはずだが、世界によっては、その力が発揮できぬ状況もあったようだ。貴女のように」
「私?私にも世界を砕ける力があるのでしょうか?」
「さて、貴女の力の量からいえば、そこまではなかろう。この世界では、せいぜい、恒星を砕く程度だ」
「それでも凄い力なのですね」
どうすれば、その力が使えるのだろうという疑問がわく頃、
「今は、無理だろうな。貴女は、導術の基礎もできておらぬ。基礎ができれば、王族でもトップクラスの能力だ。その時には、この世界であれば、恒星のひとつやふたつは、砕ける力となっている」
「そうなのですか、はい。ありがとうございます」
「我らが、一族は、世界の覇者を目指し、覇者となった者たちで、最後にすべての一族から世界の覇者を決めようというのが、我らが一族の目標であった」
「そして貴女は、この世界の王となられた?」
「そうだ。そなたは、違うようだがな」
「はい。私の世界では、私は自分ひとりの王でしかありません」
ま。自分ひとりの王であることも、難しいモノだとは思うけどね。
「ははは。力では、世界も砕けるが、私もまた私ひとりの王でしかない。皆は、私を怒らせないように、精一杯仕えてくれているようだが、どこまでも独りなものだよ。力が強すぎて、近付くことも難しい」
「そなたの力は、かなりのモノだからな、私が傍にいても自分で在り続けられるし、ほとんど影響を受けないでいられる」
「もしかして、私の傍にいた男を離したのは、そのためですか」
「そうだな。あの男の力では、私の近くに寄るだけで、塵になってしまう。危なく灰にしてしまうところであった」
あらら、困ったわねぇ。力を得るということは、人に近付けなくなるということか。

風来坊「胡蝶譚」 その4

 服を着けて、ベットから降りると、天蓋の付いた、巨大なベットの空間は、円形の居室のようであった。周囲の半分は、棚らしきもので埋まっていた。らしきものというのは、棚から溢れている書籍が、天井まで積まれていて、棚が隠れているからだ。
 天井は、半球形のドーム状の石造りっぽいが、まばらに白く光っている。半透明の石が組み込まれているようだ。外は、かなり明るく、木窓や扉が開け放たれていると眩しいくらいであった。外は、回廊になっているようで、さらに外側に柱が見える。
 ベットわきに、樹を輪切りにして、造った椅子と、同じく、樹を輪切りにして5,6人が座れるように造った机が置かれていた。机の上には、皿に乗っかった、パンに見える塊が山積みされた皿と、巨大な寸胴っぽい鍋、良く分からないスープっぽいものが入った深皿。良く分からない液体が入った、銀のコップが置かれていた。魔王は、対面の入口側に座って、腰をかけていた。
「朝食には、かなり遅いが、まずは腹ごしらえをしよう」
というと、女王は、パンみたいな塊を食べ、良く分からないスープを飲み、銀のコップの中身を飲み始めた。
「ありがとう。いただくわ」と言って、席に着くと、少しづつ確認しながら、食事をとった。
パンみたいな塊は、パンのようだが、何種類かあって、様々な味をしている。良く分からない木の実が混ざったのは、かなり美味しかった。スープは、中身が不明であるが、野菜っぽいのや肉っぽいのが入っていて、濃い目の豚骨っぽい味で油が浮いていたが、朝からというのにはしんどいが、それほど悪くは感じなかった。飲み物の方は、ぬるくて匂いが強いが、何かの乳で原液のようだ。ちょっと馴染むにはしんどいかもしれなかった。
 女王を見ながら、マナーはそれほど変わらないのかと考えつつ、食べて、飲んでをしていた。女王は、健啖家で、山積みのパンをほとんど食べてしまっていた。
「おかわりは、いるか」
「いえ。この量でも多いくらいで、十分です」
「そうか?私は朝も食べているが、貴女は、食べていないのだろ?」
「はい。そうではありません。十分にいただきました」
少し、形を変えて喋ってみた。どれが、魔王に感じるのかは、良く分からない。
「話し方を変えているようだが、あまり気にしなくてもいいぞ」
「そうですか。伝わり方が違うのでしょうか」
「そうだな。この空間では、言葉はイメージで伝わる。私と貴女が、イメージを共有できれば、面倒無く伝わるが、イメージを共有できなければ伝わらない」
「凄い力ですね。そのような力の持ち主が、私のような者に、どのような用件なのでしょうか?」
「そうだな。それで話を始めようか」

悠久の時の流れを、遡航するかのように、女王は話し始めた。

風来坊「胡蝶譚」 その3

「さて、まずはベットから起きてもらえるとありがたいが、まだ寝ていたいか」
「そうね。服はあるのかな?素っ裸で、ベットから出るのは、できれば避けたいのだけれど、ダメなのかな?」
昨日は、彼が全国の弓道大会で、優勝した記念だったのだ。彼は、高校生3年生で、大学にやっと合格したところで、家庭教師が私というだけの関係だった。どっかのバレーコーチでは無いが、国体優勝に、賭けてしまった結果だ。後悔ということは無いが、モノ好きもいたんだと感じた、どうやら、そのまま眠ってしまっていたようだ。
「服は、無い。悪いが、生きているモノしか転位させることができなかったのでな。服はこちらで用意しておいた。しかし、私の好みで召喚したが、身長は選択肢に入ってなかったな」
バストの絶対値は、勝っているが、サイズの方は向こうが上っぽい。私の方は、身長が190近いのに、女王は170を超えるくらいだ。手渡された服は、ファンタジーっぽい服で、古代ギリシャの民族衣装のようだ。キトンとヒマテイォンという感じだ。
「小柄な方が好みならば、申し訳ない。自分の成長は、自分では選べないからね」
ククッ。ちょっとした笑いから、女王は面白そうに言い放つ。
「まぁ、それはそれで面白い。おねぇ様という感じも悪くない」
「もしかして、私が好みなのか?」
「そうだ。先ほどから、押し倒してたまらないくらいだ」
「今の状況だと、押し倒されて、文句を言えるわけではないが。服をしわにしたくないので、押し倒すのであれば、服を畳んでおくが、どうすれば良い?」
ははははっはっははははははっはあっはは・・・女王の笑い声が響いた。
「それは、夜の楽しみとしよう・・・」

風来坊「胡蝶譚」 その2

 寝てれば夢か、目覚めても夢や否や
 天蓋の付いた、巨大なベッドで、なぜか目覚めてしまった少女?傍らには妙齢?の女性がいるが、みつめられている方としては、居心地が悪い。
「私は、須佐江梨香。ここはどこで、貴女は誰?」
 いきなり異世界とやらに呼び出されて、このように返す女も珍しいものである。少し、面喰ったかのように、苦笑しながら応える。
「私は、レヴィア・スサ・シーナ。ここは、私の城で、私は世界の王を努める者だ」
須佐・・・ねぇ・・・
「そう。では、貴女がここに私を呼んだの?」
「いかにも、そうだ」
「私の隣に、男性が一人居たと思うけど、彼は一緒じゃないの?」
「あの者は、別の場所に居る。今のところは」
「今のところ?」
「そなた次第ということだ」
「人質ってこと」
「そうとも言う」
さて、どうしたものか。あのコを見捨てるのは、忍びないわねぇ・・・

 ま、私が描く異世界モノは、こんなもんだ。おい、そこの君、川に入っちゃ危ないって。

風来坊「胡蝶譚」 その1

「胡蝶の夢」は、とってもファンタジーな詩である。Wikiペディアから参照
昔者荘周夢為胡蝶。栩栩然胡蝶也。
自喩適志与。不知周也。俄然覚、則??然周也。
不知、周之夢為胡蝶与、胡蝶之夢為周与。
周与胡蝶、則必有分矣。此之謂物化。

昔者荘周夢に胡蝶と為る。栩栩然として胡蝶なり。
自ら喩しみて志に適えるかな。周たるを知らざるなり。
俄然として覚むれば、則ち?々然として周なり。
知らず、周の夢に胡蝶と為れるか、胡蝶の夢に周と為れるかを。
周と胡蝶とは、則ち必ず分有らん。此を之れ物化と謂う。
 これは、形而上と形而下に分けて、形而上が同じ意識を持ちながら、形而下の体が人と蝶に分かれている。自分は、蝶であり人である。現実が、蝶であるか人であるかを区別することはできない。
 ここらへんは、観察者の主観としても正しい。オペレーションを実行する側とされる側が同じ意識を持つモノであれば、両者を明確に区別することはできない。もし、自分の主体となる意識が、蝶に捉われてしまえば、蝶であるし、人に戻れないということにもなる。
 ここらへんの感覚も異世界モノの考え方なのだろうと思う。自分が存在する世界と、もうひとつの世界が、なんらかの接点を持ってしまった場合、世界そのものの認識が、変革するのではないだろうか。どちらの世界が、現実で、どちらの世界が夢となるか。ひとつになるのならば、どちらがどのように融合するかもまた、世界の有り様を変えてしまうのだろう。

2013年9月12日 (木)

今は昔になりにけりなのだろうか?

 9.11の衝撃は、世界を震撼させるほどであったが、今は昔のことになってしまったのだろうか?
 9.11によって犠牲となられた、日本人被害者を含めて故人の方々にご冥福を申し上げます。
<日本人被害者>
http://www6.ocn.ne.jp/~jfam911/

2013年9月 9日 (月)

物理法則の裏側?

 E=mc^2の式から、「色即是空、空即是色」と展開し、理解>分解>再構築が可能であるというお話があった。これは、基本的には間違いではないのだろう。また、空間が現在の3次元+時間軸というのに外側があるというのも、一つの流れとしてありそうである。
 また、現在はDark Matterという電磁相互作用せず、電荷が無く、光学的に観測できない仮説上の物質というのも、物理のお話としてでてきている。ここらへんも、なかなかに難しい。本当にあるかどうかという確認が、まだとれていないみたいである。重力はあるけれど、存在しているハズなんだけど、計測できないモノということになる。
<パトリシア・バーチャット:ダークマターの解明>
http://www.ted.com/talks/lang/ja/patricia_burchat_leads_a_search_for_dark_energy.html

2013年9月 2日 (月)

もう覚えていないかもしれないけれど

 高校を卒業していれば、履修しているハズのこと。これを履修していないことから、卒業できないかもしれないという状況があった。世界史や情報科といった教科が必須であったのに、受験で使わないからと言って、ごまかしていたことが発覚したという話であった。
<高等学校必履修科目未履修問題 Wiki>
 本義からすれば、世界史はグローバル化をはかる基礎知識で、情報とかもIT時代の教養科目として授業に組み入れられたハズである。しかしながら、受験で使われ難い科目であったため受験生に必要が無いや、対応の難しさから、未履修になってしまったケースである。
 授業における理想と現実が、そのままに投影され、子供達にしわ寄せされた事件である。
 最近は、こういった問題を聞かなくなったが、授業時間数が増えたことで、対応はできるようになったのかな?

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