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2013年11月11日 (月)

E=mc^2と錬金術

 E=mc^2という数式が、アインシュタインの物理学に登場する。資料とエネルギーの等価性および定量的な関係についての数式である。質量が消滅すれば、エネルギーが生じる。エネルギーが消失すれば、質量が生じる。このことは、対消滅と対生成で確認されるという。
 過去にも記事で描いているが、個人的には、理解>分解>再構築の流れを説明する式と言う認識がある。SFと魔法の結合は、最近の流れとして出てきている。ライトノベルでは、それが適当に出てくることが多い。
 E=mc^2の式から、核分裂と核融合が生まれ、制御することが極めて困難な巨大なエネルギーを人は手にした。この部分は、有名な事実であり、人間の制御を超える力であるかどうかが、今も尚問われているところであろう。
 ファンタジー的には、形あるモノを理解し、分解することで、エネルギーが得られるということになる。
 同じく、E=mc^2の式から、エネルギーから粒子と反粒子を生成することが、実験的におこなわれている。光の粒子を原子番号173以上の原子核に衝突させて、粒子と反粒子を生じさせる実験だそうである。
 ファンタジー的には、エネルギーから、形あるモノを再構築するということになる。
 しかしながら、理解から分解までは、良いとしても、再構築するためには、エネルギー化される前の情報をなんらかの形で保存し、再構築にあたって、展開しなければならない。モノを再構築する時の情報の有り様というのが、SFとファンタジーへの展開へと繋がっていく。
 色即是空、空即是色。"1"は"0"で、"0"は"1"が、ファンタジっぽい雰囲気とSFっぽい雰囲気を醸し出す。

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