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2014年11月27日 (木)

平和であることと戦争

 現在および近未来における戦争の発生は、政治経済の後ろ向きな状況で発生する戦争だと言える。戦争は、経済的に儲けにはならず、損失にしかならない。このことは、おそらくはすべての国で認識されているだろうとは思う。
 平和であることは、戦争が無いということであるが、争いが無いという事では無い。安全が保障されて始めて、政治経済の発展が望めるものなのである。働く人にとっても同じである。平和であって始めて、安心して働けるのであって、実弾が飛び交ったり、爆弾が投げ込まれるような世界で安心して働けるという事ではない。
 なかなかに難しいのは、平和の実現方法である。周囲が平和である方が、経済的に活性化するというのが昨今の世界情勢のハズであるが、自国より他国が儲かることを、許容できる国というのは少ないものである。
 自分が儲かっていないから、自国民が他国の国境を侵犯しても、何故見て見ぬふりをしないのかというような話まで出てしまう。これが、国が持つ欲望というものである。こういった欲望は、時に暴発することがある。このために、国として戦いの意志が無くても、戦争が起きることがある。これは、事実である。
 結果として、いかなる国であろうと、戦争に対応した準備をせざるを得ないものである。
 話し合いで解決できるというのは、あくまでも理想でしかない。国益が関わることで、話し合いで解決できるのは、あくまでもお互いの国益を尊重しても儲かるという状況でのみ可能なのである。
 戦争は、関係各国にとって損しか生じない経済活動となる。しかしながら、相手が自国より損をするという目的や宗教上の理由だと、戦争を始める理由が生まれてしまう。ここらへんが、現代における戦争が持つやるせなさと言うか、納得がいかない理由となる。
 現在および近未来の戦争は、後ろ向きな状況で発生する戦争だと言える。政治経済が後ろ向きにならなければ、戦争の生じる可能性は減じる。はてさて、日本と言う国はどうかな?

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