2009年3月16日 (月)

若者よ世界を見よ

Sugiyama
 ちょっと、大上段に構えてみるのも、たまには良いのではないだろうか。
 様々な資料やデータを使って、現実に観光業が置かれている状況を、社会的、政治的、経済的な側面から分析している本である。表紙とか見ると旅行記っぽく見えるが、中身は、旅行記を描ける人達をつくりだすためには、どのようなことを考えていかなければならないかという描き方となっている。
Ogami流読後感想文 杉山繁雄 著 「若者よ世界を見よ」

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2009年1月 7日 (水)

デス・コミュニケーションと最後の授業

 前に描いておりますが、生あるものには死が訪れる。祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす・・・ホスピスと言われる、延命措置をせずに、死を迎えるまでの間を生きる病院があるそうです。日本では、病院内にホスピス対応の病棟が設置されているようです。延命措置には、色々と議論もありますし、目の前で起きるとやっぱり判断は難しいというのもあります。死というものは、必ずつきまとうものではありますが、生きるということも、必ずつきまとうものなのです。
 正月、時間があったので、ランディ・パウシュ教授の”Last Lecture”と”Time Management”を見直して、久しぶりに平家物語を訊いております。教授が亡くなられたのが、2008年7月25日ですから、半年くらいになりますか。観ていたのが、YouTubeだったので、この機会にDVD付きの本を買っちゃいました。
Ogami流読後感想文、ランディ・パウシュ著「最後の授業」

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2008年9月22日 (月)

感謝の法則


 非常にわかりやすく、営業の考え方とか、数字の把握方法について記載されている本です。
 成田直人さんの「感謝の法則」1億円の売り上げを上げた方のお話となっています。

 数字が並んでいるだけでは、儲からない。並んでいる数値の意味を活用して、売り上げをあげる。自分は、行動とか表面的には営業的な人間だったりしますが、本質的に営業に向いていない人間です。売り上げ1億円をあげることそのものには、さして興味が無いので、この本そのものが、参考になるわけではありません。
 しかしながら、あんまし営業とか考えたことの無い人とか、失敗ばかりしている人には、知っておきたい話が掲載されています。逆に、自分に自信のある人とか自分のやり方以外を認めない人は、読まない方が良いかと思います。悪い結果になりそうです。
 また、儲けたいんだと思う人には、向いている本ですが、儲けたいと考えてない人には、あまり向いていません。
Ogami流の本紹介

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2008年8月 3日 (日)

虔十公園林

 私のページに来られた方のページに谷津干潟と森田三郎さんのお話が掲載されていました。<注>当該記事が削除されたので、リンクを削除しました。[2008.09.10削除]
宮沢賢治の虔十公園林を読んで彼のような生き方もいいなぁと思いつつ、なかなかに彼の生き方を実際におこなうことが辛いものであるということも理解しています。
 なかなかに続けることが難しく、他者の理解を得ることも難しい。また、上手くいかずに終わってしまうこともあります。テレビや物語になるのは、笑われる人が笑う側の人を、結果を出せて説得できた時だけという事実が、笑われる側に回れる人が少なくなることを示します。されど、結果をだせるかどうかは、実施する前に判断することはできません。これが、一番難しいのでしょうねぇ。

Ogami流読後感想文 宮沢賢治「虔十公園林」

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2008年7月27日 (日)

青鬼のように

 「泣いた赤鬼・・・」子供のころに読んだ本である。赤鬼を泣かせてしまった青鬼のように、生きていきたいなぁと思った本である。赤鬼になりたいとは、思えなかったのも昔からである。青鬼というのは、損をする人生なのかも知れない。けれど、金では得られないモノを得る力が、青鬼にはある。
 ケンシロウが嫌いでシンが好きで、だからユリアが嫌いになってしまう。ラオウは好きだけれど、倒すのはシンであって欲しかったなぁ・・・だからシンが死んでしまったときも泣いちゃいました。

Ogami流感想文「泣いた赤鬼」を読んで

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2008年7月14日 (月)

ひっくりかえったおもちゃ箱&H2O!

 自分を愛することって、簡単なようで難しいものと思います。それぞれの思いや感じ方で違うやり方もあると思います。自分の場合は、”早く人間になりたい”と願いながら、人間って何?と思い悩むことが多いです。また、神を愛するがゆえに、神を憎んでしまったのが、悪魔の始まりと思い、人よりは魔に近い自分を感じます。憎むこともまた、思いの強さであり、愛なのだと思います。
 過去にあったことが過ちであったか正しいかは、判断できませんが、自分は:そのときそのとき精一杯の選択をすることしかできません。例えどんな決定であったとしても、自分の下した決定と考えれば、どんな決定であっても後悔してはならないと考えています。
 判断は、時に他人の人生や生命をも左右します。されど、判断は下されなければならないのです。

Ogami流読後感想文+添えて

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2008年6月29日 (日)

新しい本[コンテンツ]の潮流

 電子コンテンツがネットワーク上で販売されるようになって、新たな流れがまたでてきているようです。単に情報をネットワーク上で検索して収集し、編集することで新たなコンテンツを作り出すという動きです。つまりは、ネットワーク上の情報をある特定の目的を持ってコンパイルすることで、新たなコンテンツを作成するという手法です。
<NewYorkTimesの記事から>
 この方法で作成されたコンテンツが、現在、アメリカで大量に製作し、発売されているみたいです。これは、さまざまなコンテンツサービスをビジネスモデルにする場合に影響を与える事柄になると考えられます。
Writing_soft01
 ここら辺は、著作権益の扱いが非常に難しいような気がするのですが、amazon.comで発売されているようですし、ISBNの番号も振られているようです。(@_@)モンダイナイノカナ?

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2008年6月26日 (木)

ヴィンラント・サガ6巻

 本屋さんに行ったら、ヴィンラント・サガの6巻がでていたので、買っちゃいました。

 好き嫌いが激しそうな感じの漫画なので、お勧めってほどではないです。当時の雰囲気を、そのまま表現すると、こんな雰囲気になるんだろうなぁ・・・という感じの残酷さがあります。ここらへんは、水滸伝なんかを読んでいても感じたりします。

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2008年6月 7日 (土)

氷室冴子さんが亡くなられた!

 なんか早すぎだよぉ~(TT)
 現代とりがえば物語の「ざ・ちぇんじ」とか、「なんて素敵にジャパネスク」とか好きだったのに~(TT)
 

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2008年5月 1日 (木)

電気を使わないゲームの本 その1

 あるように見えてみかけないのが、トランプゲームの本である。
 また、ババ抜きから書かれているトランプゲームの本もまた珍しい・・・草場先生監修の本です。


 この本の中にも、日本で最近流行している、ポーカー「テキサス・ホールデム」が紹介されています。
 また、全日本ポーカー選手権の本が扶桑社から発売されていますので、こちらもあわせて紹介しますね。

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2007年3月14日 (水)

あるとき、ある世界での出来事

~プロローグ~

 講談師、観て来た様に嘘を言い。あたりまえのようであるが、講談師が語る世界は、人が人にあらざる力を持ったり、あらあらなんでと疑問符たなびく活躍したりと、話を盛り上げる方が先となります。語り部を務めまするは、Ittohにございます。
 凄絶悲惨なかつての戦国乱世、天を抱き、天下布武の旗をなびかせ征したのは、華の開祖劉華伯。
 天に昇って歴代連なる様子を、語り部はかく詠う。

 天は華なり、国は華なり
 7つの丘に道を拓き、桜華楼の門を入口とし、南北に伸びる大路は、京城の南大門へと繋がる。
 東西に通りがはしり、縦横に大路を巡らせた帝都は、荘厳なるかな、勇壮なるかな。
 帝都”華京”は、桜花舞い散る春を迎えていた。
 九代二百年の歳月を刻んだ都は、百花繚乱の息吹を放つ。

 平々凡々の世界では、われら講談師は、”かつて凄絶悲惨な戦国乱世に一条の光をもたらしたるは・・・”と続く、昔語りを綴るのみと思いきや、あれあれ、華の天下も二百年が過ぎて、徐々に暗雲が立ち込めます。この時代にIttohが綴り詠う、豪傑が物語の始まりにございます。

 されど、都を離れて道を往けば、徐々に荒廃の兆しを描く。
 東夷、南蛮、西戎、北狄と、千里の先に跋扈し、闇が徐々に侵食す。
 旱魃・洪水が飢饉を呼び、死人を食う村すら現れる。
 雑穀も育たぬ畑を捨てて、人々は兆散し、野盗となる。
 征伐すべき官吏は、汚濁にまみれ、国軍は兵役を役得とし、私腹を肥やす。

 つまり、帝都は平穏なれど、辺境地域は徐々に乱れ、あっちでは旱魃、こっちでは洪水と天災が降りかっても対応しきれず、民草の心が離れていってしまいました。
 こんな時代は、盗賊やら匪賊が興っては滅び、辺境の蛮夷戎狄が国境を越えて暴れ出す。国軍は、対応に追われて、今日は東に明日は西と徐々に国力を削がれていくのでした。
 中央政権の力が弱れば、地方に強大な力が生まれるのも当たり前、己の守るべきものを守るため、自衛の軍閥が生まれたのもこの頃であります。こういった時代を背景に、様々な
英雄豪傑が生まれ、新たな時代を築くのが世の常というものなのでしょう。ここからは、そんな時代を駆け抜けていった英雄、民衆に愛されし者達の物語で綴っていきましょう。

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