« 計測器のインターフェース | Main | GPIB通信用VI »

September 14, 2004

プログラムを描く

 LabVIEWでプログラムをするのが慣れない理由のひとつに、データフロー方式によるオブジェクト指向プログラムがあります。この方式は、他のオブジェクト指向と同様、作成にあたって信号の流れを基準に、プログラムを作成していきます。回路の配線に信号が流れるように、自分の必要な信号を考え、その流れを造り上げていけば、自然とオブジェクト指向プログラミングになっていくのが、LabVIEWによるプログラムなのです。

 制御工学を学ばれた方は、ブロックダイアグラムを描かれたことがあるかと思います。LabVIEWによるプログラムは、ちょうどブロックダイアグラムを描くようにプログラムを作成していく形になっています。ブロックダイアグラムについては、こちらを参照してください。一見して、ブロックダイアグラムを難しいと思ってしまう方がおられるかも知れませんが、実際にデータの流れと変化を考えていけば、自然とブロックダイアグラムになっていくものなので、難しいという先入観を亡くして、作成してみてはいかがでしょう。
 プログラムが完成したときは、勝手にオブジェクト指向プログラミングになっているのが、LabVIEWによるプログラムなのです。

« 計測器のインターフェース | Main | GPIB通信用VI »

Comments

 私的には、LabVIEWによるプログラムを作成するのに慣れてしまったために、他の言語がなんでこんなに難しいのかと考え込んでしまっています。VisualBasicやjavaでプログラムを作成することもありますが、なんで命令をキーボードで打ち込まなければならないのだろう。なんで、Webページ作成ソフトのように、マウスだけでプログラムを描くことができないのだろうと考えてしまいます。今時、Webページを作成するのに、タグをひとつひとう打ち込んでいる人はほとんどいないのに、なんでプログラムは、いちいち打ち込まなければならないのだろう。
 また、最近は、プログラムを作成する際に、キーボードから打ち込むことはどんどん減っています。それなのに、あいも変わらず、画面上にワザワザ、キャラクターを並べなくても良いはずなのに、プログラム言語は何故かキャラクターを並べます。目的を達成できるなら、キャラクタを並べる必要は無いのに、何で並べないといけないのだろう・・・

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference プログラムを描く:

« 計測器のインターフェース | Main | GPIB通信用VI »

May 2021
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

Recent Trackbacks

Categories

  • つぶやき
  • コラム
  • スポーツ
  • トピック
  • ニュース
  • パソコン・インターネット
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 書籍・雑誌
無料ブログはココログ