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November 12, 2004

A/Dボードからのデータについて

 A/Dボードから集録したデータを解析する場合に重要なことは、サンプリングレート、分解能、そして計測時間です。パソコン内臓のA/Dボードの場合、サンプリングレートが、人間の可聴範囲にあわせてありますので、あまり高速な計測に使うことはできません。

 サンプリングレートとは、1秒間に等間隔で計測できる個数を表しています。A/Dボードによっては、測定間隔が等間隔で無い場合もありますので、A/Dボード等を利用される場合には確認が必要です。サンプリングレートもしくはサンプリング周波数で記載している場合は、等間隔になります。1秒あたりのサンプル数で記載している場合は、等間隔でない場合があります。(最近の高速変換可能なA/Dチップの場合、1秒あたりのサンプル数で表記することが増えました)
 A/D変換可能なデータは、電圧データです。センサ等を利用して、測定したい対象を電圧データに変換してから、A/D変換をおこないます。分解能は、電圧値をデジタル値に変換する場合にどのくらい小さい値まで計測できるようにするかを決めます。値は、bit数によって決まり、bit数が多いほど、データを細かく計測することができます。
kei.bmp
 パソコン搭載のA/Dを使用した場合
 サンプリングレートに使用できる値は、8000、11025、22050、44100です。
分解能に使用できる値は、8bit、16bitです。
 計測時間は、パソコンに搭載されているメモリ量によって変わります。
 測定可能なチャンネル数は、モノラルだと1chで、ステレオだと2chです。

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