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December 07, 2004

シーケンスストラクチャがある理由

 LabVIEWには、シーケンスストラクチャが用意されている。
 なぜかというと、図1のようなダイアグラムを作成した場合、基本的に同時に処理されると考えなければならないからである。
lab01.bmp

 一般的には、処理手順を間違えないようにするために、順序どおりに稼動させる必要があることから、シーケンスストラクチャがLabVIEWでは用意されています。工場の機器制御や通信制御は、一定の手順に従う必要があるので、シーケンスストラクチャを使用する形になります。
lab02.bmp

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Comments

「注意事項」
記載事項の中で、同時という言葉が使われているが、リアルタイム処理というのは理論上ありえないので、どっちかが先に処理されることなのは確かなので、その点については注意されたし。
 最近、リアルタイムOSとか、リアルタイム計測という言葉を良く聞くのだが、どうも内容がよくわからなくて困る。実時間そのものは理論上は無理なはずだが、OSや計測で平然と実時間という言葉が使われている。彼らが言葉にしている、実時間という言葉の定義が良く判らない。
 しかも実時間~という言い方をすれば、何か高付加価値なことをやっているように説明されているが、どの程度まで同時に計測や制御したフリをすれば、実時間という言葉が使えるかはさっぱりわからない。
 時折、とてもリアルタイムと思えないことも、リアルタイムという言葉が使われていたりするので、非常に悩む。
 

 新しいLabVIEWシーケンスストラクチャには、従来のスタックと新しく加わったフラットの2種類がある。
 動作としては、同様の動きをするが、ダイアグラムを作成する場合の見易さは、フラットが良く、ダイアグラムを小さくまとめるにはスタックが良い。

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