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May 12, 2005

データフローとソフトの骨組み

 LabVIEWと同様に動作するプログラムを、VisualBasicでもテキストとして作成している。これを、テキストとして学習すると、機器からのデータを受信および命令を送信するプログラムの作成することができる。このテキストで作成できるプログラムは、あくまでもデータの送受信における骨格となるプログラムであって、製品としてのプログラムでは無い。製品として考える場合は、筋肉をつけ、皮膚で覆い、服を着せなければならない。

 「ソフトが危ない」日経ビジネス2005.4.25-5.2では、ソフトの品質崩壊を避けるために、以下の五箇条を提案している。
 1.挑戦にバグはつきものである。ダメージ最小化の工夫を
 1.技術は表裏一体。ソフト技術者とハード技術者は、互いに学びあえ
 1.仕様書の精度を上げろ。頼む側の未熟さがバグを生む。
 1.OJTは、限界としれ。徒弟制度を脱却し、体系的なソフト教育を
 1.インドに学べ。日本はソフトの発展途上国
 まぁ、正論ではある。現在、技術教育にかかわる者のひとりとして、体系的なソフト教育を創っていくのかを考えていかなければならない。
 私的には、製品となるべきプログラムのデータフロー図を作成し、徹底的に飾りを削ぎ落とし、必要最小限の機能を実現させるための、プログラムを作成する。ここから、開発に必要な仕様用件やテストに必要な仕様を取りまとめるまでが、私的な完成品となる。筋肉をつけたり、皮膚で覆ったり、服を着せるのは非常に苦手で、そこらへんは自分でつくることを放棄しているのも事実である。そういった意味では、システムとして必要な部分でのソフトウェア開発として、考えるべきなのだろう。(システムに関するソフトウェア開発技法って、必要なのかなぁ?)
 私がLabVIEWと相性が良いと感じるのは、このデータフロー図をそのままプログラムすることができることである。だから、機能的に足りない部分があったり、データフロー図通りに描けない部分がLabVIEWへの不満となるが、他の言語に対する不満ほど、LabVIEWへの不満は少ないのはこの相性によるものなのだろう。(不満が無いわけではない、データフローの際に属性変更がし難いとか、不満があることも事実である)

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