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September 25, 2006

A/Dからのサンプル数と長時間計測

前も書いたような気がするけど・・・(^^A;
 長時間にわたってデータを入力したり、数十万サンプル数を扱ったりするような場合は、メモリ上のエラーが発生することがある。これは、A/Dボードのバッファ内のデータをパソコン側に転送する際に、間に合わなかったり、読み込みエラーが発生したりした場合に生じることがある。
 今の一般的なパソコンが搭載しているメモリの場合、512MBとか1GBとか搭載しているので、A/Dからのデータそのものでメモリ不足になることは、通常考えられない。(昔むかし、メモリが足りなくて、データが取れなかった時代もあったんだけどねぇ・・・)
 10000サンプル×16bit×16チャンネル=2.56MB(最低必要メモリ量なので、余裕をみて倍必要とすれば、空きメモリで5MBくらいあれば十分ということになる)

 一般に、パソコンで長時間計測をおこなうことは、あまりお勧めしない。 24時間記録が必要な監視システムでパソコンを使うのは、非常に危険である。パソコンそのものが基本的に非常に不安定なためと、長時間制御に対する信頼性が保障されていないためである。実験計測のような条件であっても、数時間を越える計測では、ある程度の覚悟が必要である。測定できなくて再実験・・・昔、数日かかる耐久試験の途中でパソコンがフリーズして、再実験とかあった。(TT)
 リアルタイムOSでもない限り、当時より今の方が、パソコンというかOSというかは不明だが、とっても不安定なので、数日かかるとか、一ヶ月安定動作してなきゃいけないとかは、難しい条件であるのは事実である。昔は、そのために磁気テープとかに計測器のデータを記録していたものだが、最近はどうなのかな?
 テキストデータとしては、csv形式で保存する場合は、データ点数がいくらあってもHDDの容量の問題になるだけなので、サンプル数が問題になることはほとんどないが、エクセルは65k点くらいしか扱えないので、10万点くらいのデータになると、間引く必要がでてくる。(図は、テクトロのオシロスコープからのデータなので10000点ここらへんを6画面くらいが、エクセルの一つのシートで扱う限界になる)
Dat

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