CADって何だろ? その4
3次元の2次元への投影、そして時間軸上への投影
CADでの作図は、必要な要素条件をイメージし、そこから形状のモデリングに入ります。この時に2次元CADで描くか、3次元CADで描くかは、なかなか意見が分かれるところでもあります。対象の空間形状を認識して、具現化していくと考えるべきで、3次元CADだけで良くて2次元CADを教える必要は無いという方がいます。ただ、この時の注意事項としては、3次元CADから2次元図面に落とす場合にきちんと三角法については、できているというのが前提です。三角法できちんと作図するためには、2次元CADから教えて、3次元CADに移行するべきだという方もいます。ここらへんの違いは、三角法について教えるにあたって、どのように教えれば、効果的かという点で意見が異なると考えます。どっちなんでしょうねぇ・・・そこらへんは、教える側の思想に左右されると思われます。
ま、欧州とかの場合は、三角法の部分が、一角法となります。そこらへんは描き方の習慣みたいなものですから、どっちが良い悪いというのはありません。
物理的にものは、3次元上に形状を保有します。装置の稼動時や経年劣化を考える場合は、4時間軸上に3次元のものがあると考えます。紙に印刷しても、ディスプレイに表示しても、平面状の表示となります。3次元上の形状を2次元上に表示するためにおこなうのが、投影という手法です。つまりは、影を映すということです。水平面に対して、投影されるのが平面図で、垂直面に対して投影されるのが正面図となります。







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