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January 08, 2008

素子記号 その2

 従来の素子が持つ抵抗値は、抵抗値=電圧値/電流値によって計算されていたが、この考え方がインピーダンス=電圧関数/電流関数に移項しつつあるというか、現場では十年以上前から移項していたところにようやく図記号が追いついたという方が正しい。つまり、抵抗値の図記号が変わったことは導線上を流れる電荷の状態は、直流と交流という考え方ではなくて、周期信号の周期が長いか短いかという考え方に移項したと考えた方が良い。
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 また、あたりまえのようであるが、定常状態の変化は、単にステップ応答として捉えるのではなく、低い周波数から高い周波数への変化から考えていく必要がある。さらに、電圧関数と電流関数についても、能動的に変化する関数がどちらであり、従属的に変化する関数がどちらであるかによって違ってくるかどうかについて考慮する必要がある。定電流源をつくる場合は、電流信号に電圧信号が従属する形で関数を構成し、定電圧源をつくる場合は、電圧信号に電流が信号が従属する形で関数を構成する必要がある。

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