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April 10, 2009

電気に使う数学って? 1

 電気に使う数学と言っても、とりたてて珍しい数学をするわけではない。足し算、引き算、掛け算、割り算といった計算から始まることは変わらない。基本として、時間変化量という考え方が加わるので、変化するときに扱うのは時間ということになる。
  E:電圧、R:抵抗、I:電流とした場合
 E=R×Iというのは、オームの法則と呼ばれて、一般の方もよくつかわれる式となっている・
 現在の考え方からすると、インピーダンスを基準として、Z(t)=E(t)/I(t)と考えることが主流となっている。抵抗の図記号が、旧記号から新記号に変化したのは、この回路における定数の考え方が異なってきたからである。これが、時間の関数で扱うということである。
New_registor

 補助単位として、3桁毎に記号が用意されている。10^3k[キロ]、10^6M[メガ]、10^9G[ギガ]、10^12T[テラ]が+の乗数で用意されており、10^-3m[ミリ]、10^-6μ[マイクロ]、10^-9n[ナノ]、10^-12p[ピコ]といった単位が-の乗数で用意されている。
 電子回路を扱う場合は逆数が良く出てくるため、これらの単位は逆数とのセットで覚えておいた方が良い。m[ミリ]の逆数がk[キロ]、μ[マイクロ]の逆数がM[メガ]・・・といった形で覚えておく方が良い。
Tani

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