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June 01, 2009

計測実験?1 不確かさを考える

 実験です!サイコロを用意して振ります。1000回くらい振ってみると、かなり面白い結果が見れるのではないかと思いますが、20回くらい振って、出た目をすべて記録します。さてさて、どの目が何回でましたでしょうか?数えてみてください。
 はてさて、確率の勉強をする場合、サイコロを振って出た目は、1/6となっていますが、実際はどうでしょうか?1/6に近かった人、違うよという人、色々とあるかと思います。振る人の癖で、目の出方は変わりますし、出た目そのものが、次の目に厳密にいえば影響すると考えられています。

 実際に振ってみると、様々な結果が不思議と生じるのが、サイコロというものです。個人的には、6の出目が1000回振って50回くらいで、他の目はまぁそれなりに出るのですが、6が出ないという結果になりました。ただ、実際に記録してみてわかったのですが、6が出ないのに固まって出ることが多いのです。
 不確かさタイプBというのは、こういった個人の癖やシステムの癖といったものを含めて、実験データのバラツキをモデル化し、計測結果に組み込むことです。ばらつきのモデル化や評価をおこなった場合、通常は不確かさタイプA>>不確かさタイプBとなるので、実務上は不確かさタイプAの統計的な手法でのバラツキ評価で十分なことが多いです。そういった意味では、超精密計測という感じが不確かさタイプBはします。

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