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October 07, 2009

横軸が時間で、縦軸が電圧 1

 音にせよ、温度にせよ。時間が経てば変化します。これをグラフに描くと、横軸が時間で、縦軸が振幅となります。音叉(チューニング・フォーク)の音は、純音と呼ばれています。これは、耳に正弦波が、音として聞こえてくるときが、純粋な音として定義されています。
Sin
 一定の間隔で変化していく信号を捉え、表示するために作られた装置が、オシロスコープとオシロスコープに表示される画面です。
i01
i03
 オシロスコープで、測定するために接続される道具をプローブと呼んでいます。プローブには、たくさんの種類がありますが、ここではパッシブプローブを使用します。パッシブプローブは、元々10[MΩ]と1[MΩ]の切り替えができるようになっています。元々という言い方をしたのは、最近のデジタルオシロの場合、切り替えがプローブ側ではなく、本体側で変更するタイプがあったりするからです。
 プローブには、測定するピンないしは鈎のようになっている部分と、挟んで一時的に固定するワニ口クリップのような部分に分かれています。プローブは、1本を使うこともありますが、2本以上を使って測定することもあります。今回は、2本のプローブを使って測定します。プローブをオシロスコープに接続する場所は、チャンネル1、チャンネル2というように複数のプローブが接続できるようになっています。

 正弦波の振幅が変動する中心の電位を、ワニ口クリップを使って接続し、測定する信号部分に、ピンをあてて測定するか、鈎のような部分でひっかけて測定します。今回の設計では、3.5mmステレオピンプラグを使って、ヘッドフォン端子から、音楽信号を取り出し、オシロスコープで測定をおこないます。
Mini01
①チップが左の信号、②リングが右の信号、③スリーブが、基準となる中心の電位となります。ステレオピンプラグに、線をはんだ付けします。ステレオピンプラグにはんだ付けをおこなう線は、二本の線を銅線の網で囲んだ、2心シールド線という線を使います。
 2本の線のうちどちらか一方をチップに接続されるように、もう一方をリングに繋がるように、線をはんだ付けします。外側を覆う銅線の網をスリーブにはんだ付けします。このとき、どちらの線をチップに接続し、どちらの線をリングに配線するかは、各チームで決定します。
 はんだ付けが終わったら、配線に使用した2心シールド線の一方をチップに接続した線をチャンネル1のプローブで測定し、リングに接続した線をチャンネル2のプローブで測定します。

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