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May 17, 2011

久しぶりにLabVIEWの特徴についてです

Data Flow Diagramに準拠したオブジェクト指向プログラミング言語
 2007年で20周年と言っていたから、生まれたのは、1987年みたいである。使い始めたのが1990年からだから、まぁ長く使っているプログラム言語である。LabVIEWは、グループとしては、グラフィカルプログラミング言語のひとつであり、Data Flow Diagramに準拠したオブジェクト指向プログラミング言語という言い方ができる。LabVIEWの特徴は、開発するにあたって、信号(Data)の流れ(Flow)を基準にして、フロー図を作成すると、プログラムとして実行可能になるように設計された言語と言える。このため、オブジェクト指向設計をおこなう場合、Data Flowよりの開発設計になりやすい傾向があります。
Dfd00
Dfd01

 また、LabVIEWは、複数のプログラムを組み込んだ関数を自作することもできるので、オブジェクト指向に基づいたカプセル化を実装することができる。このため、関数型言語の特徴を持つ。ただし、関数型言語と異なり、変数という考え方ができるので、純粋に関数型言語とは言えない。
 つまり、LabVIEWというプログラミング言語は、Data FlowとFunctionという特徴を持ったグラフィカルプログラミング言語ということになる。

 どのプログラミング言語であっても同じだが、設計思想そのものは、そう簡単に変化しないものである。そういった意味では、LabVIEWは、設計思想が個人的に気に入ったプログラミング言語であると言える。最近は、グラフィカルプログラミング言語についても、一定の標準化がすすめられつつあるようで、そこらへんがLabVIEWにどのような影響をしてくるかが、気になるところである。

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