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January 17, 2012

Physical Computingのためのマイコンは色々あるんだけどね

 何か自分が創造したいモノを”ものづくり”するため、必要な電子制御システムを創るというのが、開発プロジェクトとして推進され、Physical Computingという名称となって、デザイナー達に提案されました。Arduinoの開発プロジェクトは、オープンソースプラットフォームとなっています。
 コネクタピンの配置がオリジナルでブレッドボードにそのまま使えないとか、ArduinoIDEがオープンだけど・・・といった部分は、ビジネスモデルとして仕方の無いところだろうと思います。日本のように、電子工学を学んだ技術者が多く、人が乗って歩くロボットを自作してしまうような国では、Arduinoへの不満が多くでてしまいます。そして、自分が使いやすいように変更したモデルが、たくさん出回ってしまうことも、仕方ないだろうとは思います。

 他人のビジネスモデルを受け入れるということは、難しいところがあります。自分がより良いものを作れるという思いから、自分なりのPhysical Computingを造り上げ、ビジネスにしようとする動きは、二番煎じではありますが、それはそれで間違っているわけではありません。
 誰のために、何に使うためのシステムであるかが、きちんと理解されている限り、様々なマイコンを使ったシステムが創られ、売られていること自体の否定はしない。

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Comments

 あれが欲しい、これも欲しい、それはユーザーの想いであり、それはできれば良い。だが、それを作ってしまうことがビジネスとして成立するかどうかは、まったく違うことなのである。市場調査をしたり、ユーザーの要望で製品を作ることは、新規のユーザーを置いて行ってしまいやすい。
 Arduinoにしても、少しそんな傾向が出てきているような気がする。気のせいであれば良いのだが・・・

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