Physical Computingって"Design and Technology"の電子制御版
最近、よく聞く言葉となった。
意味合いとしては、大量生産ではなく、個人的にカスタマイズされたモノを作るときに使われる言葉だと思われる。
<Wikiのデータ>http://en.wikipedia.org/wiki/Physical_computing
センサやアクチュエータを組み合わせることで、作り出す物理的な世界に干渉するモノが対象となっている。日本では、Embedded関連分野というイメージが強く、実際に使っている人もそういったイメージの人が多い。海外でのイメージとしては、アーティストやデザイナーのための基礎知識と基礎技術という感じである。
ケータイを含め、電子制御が一般化し、物理的なセンサを組み込んだ機器が増え、センサを使ったアプリケーションの製作が増加した。こういった状況では、センサやアクチュエータを使った場合、電子制御システムを構築するにはどうするかという基礎知識・基礎技術が求められることとなる。
ユーザーから求められることは、至極単純であることが多い。難しい理論とか技術が必要なのではなく、科学的な論文になることもない。既存の技術の組み合わせで構成されるものが、ユーザーが求めているものとなる。"真のニーズ"でいえば、⑥のWhat the user wantedということになる。ごてごて、付加価値の飾りをつけて儲けようとする⑤As Installed at the user's siteは高くて必要の無いものとなってしまう。ただ、まったく付加価値がなければ、日本で作る意味がなくなってしまうことにもなるというのも困るところが、真のニーズが非常に良くできたマンガだと言えるところだろう。

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