設備診断セミナー
<旧記事>http://sugc.cocolog-nifty.com/labview/2008/05/post_b1be.html
沖縄でも、毎年、井上紀明先生にお願いして、設備診断をセミナーで実施している。
東京にいた2008年よりは、沖縄にいる2012年の方が、より身近な感じになっているのは、ちょっと残念だったりする。
ただ、私の方も、所属が変わったので、保全の授業を担当することは当分なさそうですけどね。
設備の保全は、設備が古くなるほどに重要性を増してくる。ただ、どうしても限界が生じてくるのは確かである。
問題は、交換の時期をいかにして確保するのかだと思う。古い設備を修繕し、安全に使い続けることも大切であるが、どうしても交換が必要な設備をいかに交換する期間を確保するかが、現在のビルメンテナンスの課題なのだと思う。
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