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計測器のデジタル化より

 FAフォーラムのコメント中で、計測器のデジタル化に関する話題が掲載されていました。
 計測器のデジタル化が浸透する中、この手の問題が増えているのは事実だと思います。また、確度表記になって、誤差範囲を計算していった場合、境界領域についてどのように判断するのかも考慮する必要がありそうです。

 10.00基準でグレードを決める場合、10.00以上をグレードB、10.00未満をグレードBとした場合、測定結果が9.90V±(0.099+0.05)Vだった場合のグレードはBになる方が自然だと思いますが、測定結果だけ見るとグレードはAになります。ま、確度計算結果を考慮した上で、表示値のみ10.00Vを基準とした場合は、グレードAとなりますが、ただ基準を指示しただけでは誤解を招く可能性もでてきますね。

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Comments

トラックバックありがとうございます。

数年前に電卓とか表計算ばかり使うようになって、なんか言わば「気持ちが悪い」的な感覚に取り付かれて、計算尺を買ったのです。
今時、計算尺じゃお守りにしかならないのですが、本当にお守りになってます(^_^)

Posted by: 酔うぞ | 2005.11.07 at 03:25 PM

nariです
>酔うぞさんへ
 コメントありがとうございます。
 計算尺は、知識としては知っていますが、使い方とかは知らない世代です。
http://www.rs.kagu.sut.ac.jp/~infoserv/museum/si/keisan.html
計算尺の資料ページ発見!

Posted by: nari | 2005.11.07 at 04:27 PM

そういえば無線技師系統(アマチュア・陸上等)の受験には計算尺の持ち込みはOKだった気がしますね

>計算尺は、知識としては知っていますが、使い方とかは知らない世代です。
え??(笑

Posted by: 某 | 2005.11.08 at 12:38 AM

計算尺はアナログ計算機であるというのが、今のわたしには一番重要な点です。
「だいたいこのくらいの数字」というのが出てくるわけです。
まぁ実際問題としてそんなものが役立つのは割り勘ぐらいしか無いのですが(^_^;)

電卓では出来ないものとして比例数値をいっぺんに見ることが出来る、ですね。

現物をみてもらうと分かりますが、要するに分子と分母を同時に表示しているので、組合せ(無限)を全部同時に表示しているということです。
1/2、2/4、3/6などが同時に表示されているわけですね。

わたしはデジタルデータで怖いのは+側と-側を間違えて考えていることが時々あって、数値と数量は分けて考える習慣を保ちたいのです。

Posted by: 酔うぞ | 2005.11.08 at 09:09 AM

>某さんへ
 コメントありがとうございます。
 使い方を習ったことは無いし、知識だけで、使う機会もほとんど無かったからねぇ。操作したことは、何回かあるかな。(苦笑)

>酔うぞさんへ
 測定では、”だいたいこれくらい”という感覚は、重要な要素ですよね。デジタルの値は、値が間違っていても、表示されていると信じてしまう技術屋さんが多いので、間違っていることを判断できる技術屋さんは必要だと思います。

Posted by: nari | 2005.11.08 at 12:02 PM

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