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フィンランドメソッドとフラッシュ

 かなり前に描いたのだが、最近、知っている人とか調べている人が多くなってきたみたいで、良く読んでいる方が増えているようです。
<過去の記事:私的雑感>http://sugc.cocolog-nifty.com/labview/2008/02/post_28bb.html
<過去の記事:言葉かるた>http://sugc.cocolog-nifty.com/nari/2006/07/post_dc65.html
<過去の記事:フィンランドメソッド紹介>http://sugc.cocolog-nifty.com/nari/2006/07/post_dc65.html
 私自身、子供達と遊んだりする場合にフィンランドメソッドで使われている技法のひとつ、言葉かるたを使うことがある。古くから、ボードゲーム関係のサークルに出入りしているかただと、ラベンスバーガー社から発売されていたFLASHというゲームを思い出されると良いかと思う。

 同じ言葉が喋れるから、相手に意思が伝達できるわけではない。これは、コミュニケーションをとる上で非常に重要な要素となります。自分の常識が、相手の常識とは一致しない。これが、コミュニケーションをおこなう上で、常に自分に言い聞かせる必要があります。
 特に、従来の日本人では、同世代の人が経験する内容や経験する事も似通っていて、共通の話題も多いため、長島選手や美空ひばりの話をすると通じるし、大阪万博は凄かったよね・・・で通じる。これは、コミュニケーションをおこなう上で非常に良好な関係を築きやすい環境であったのも事実です。
 しかしながら、現在は子供達が共通に体験することが少なくなりました。コミュニケーションをとるための前提である、共通認識ということを意識する必要性が高くなってきたのだと思います。フラッシュというゲームは、相手が連想する内容を考えるということが重要となります。
<ゲームのやり方>
 1.紙と鉛筆を人数分用意
 2.説明タイム
 3.お題を出す
 4.お題から連想される言葉を、一分間で8個書き出す
 5.自分以外で、同じ言葉を連想した人の数だけ点数を加算(自分だけだと0点、3人が同じ言葉を使っていると2点となります)
 6.合計して点数の高い人が勝ち
注意事項は、2.説明タイムです。
 説明タイムにすることは、5.の得点計算方法の説明です。相手が考えそうな言葉を考えるように説明することと、素直に答えてもらうことが大切です。自分の常識は、相手の非常識。相手の常識は、自分の非常識。
 慣れてくれば、1分間でできる限り多くの言葉を連想してもらう。書き出した8個の単語を繋いで、短文を作成するという形態をとっていけば、かなりの学習効果も得られるかと思います。

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