April 2009
2009.04.30
2009.04.27
5S[整理・整頓・清掃・清潔・しつけ]活動
個人的には、嫌いな項目である。特に、見た目だけを判断基準にする管理職は、最悪な評価者である。ま、なんだかんだ、年が経つにつれて、嫌いになっていく項目である。
5S活動は、目的が忘れさられ易いことが多く、考えKAIZENすることが前提となっていないことが多い。表面上にきちんとしているように見えて、実際の管理や稼働状態がぐだぐだだったりとかすることはよくあることである。
例えとして、清掃の目的とはなにかである。清掃は掃除では、ありません。設備等の状況や不具合といったもの、使い勝手を含めて、考えていく作業です。普段は見ない個所を見ることで、設備の構造や仕組みを考える助けともなり、操作をしている時には気づかない使い勝手等をKAIZENしていくためのものでもあります。
実験・実習の場合、実験・実習のシステムを構築していく過程で、システムの構造や状態を把握していくことがありますが、実験時間や実習時間が優先される場合は、構築済みで実施されることが多いのが実情です。こういった場合は、実験・実習の終了後、整理・整頓・清掃・清潔をおこなっていく時に、構築済みのシステム構造や状態把握といった項目を実験・実習でチェックしていくことが必要不可欠となります。ただ、設備が並んでいるのではなく、機能的に並んでいるかどうかが重要なのです。また、実験や実習の内容によっては、ある程度、棚に並ぶ実験機器の入れ替え等を実施する必要もあり、実験・実習によって、棚の整理項目を変える必要があります。
2009.04.24
論理演算4 論理演算と文章読解
記号論理をすすめていくと確認できるのが、文章を論理的に解読する能力である。これは、一般に知られている内容としては、○×の試験問題なんかの問題文が持つ論理構造から解答を類推する手法としてノウハウ化されており、予備校なんかで教えていたりする部分でもあるが、文章読解の起点となる考え方であり、言語を問わないので、英文であろうと適応可能な手法である。
「ドラゴン桜」というマンガの中で、日本語が重要であるというお話が描かれているが、マンガの中で言う日本語とは、論理演算としての読解および文章の論理的構築となっている。これは、業種とか技術事務に関係なく、非常に重要な能力であり、きちんと身につけておかなければならない能力である。
2009.04.23
エコバック型って?
「エコバック型」という判断を、日本生産性本部さんはしていますが、活用次第で耐久性も良く、有効活用できるという意味も含まれているとのことですが、それは事実であろうと思います。
ただ、無駄を嫌う傾向が強いのは、ちょっと厳しいところがあります。社会人になってからの勉強は、無駄かもしれないけれど、やっておいた方がいいよという事柄がたくさんあるように思います。会社に入ってしまうと、目の前で起きていることに振り回されてしまって、目の前の事象について、基礎事項の確認ができないことが多く、技術的な経験が、自分の中で体系化されないまま、ツギハギになっていくことが多いように思います。この結果は、技術的な事柄について、自分自身の裏付けが少なくなることを示します。技術には、さまざまな側面があり、一概に判断できないことが非常に多くなります。この一概に判断できないこととは何かを突き詰めていくには、非常に多くの無駄と時間がかかります。どこまで、無駄なことに時間を費やせるかが、今の十年ではなく、次の十年の基礎を作れるかどうかが決まるように思います。
良心回路と新入社員
<Yahoo!ヘッドラインニュース>http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/net_research/
財団法人日本生産性本部では、22日、「第20回 2009年度新入社員意識調査」の結果をまとめた内容の中で、「良心に反する手段でも、指示通りの仕事をするか?」という問いに、40.6%が指示通りに行動するという回答を得たそうです。

http://activity.jpc-sed.or.jp/detail/mdd/activity000914.html
この数値だけを見て判断するのは、ちょっと難しいかと考え、日本生産性本部のデータを確認すると、「チームを組んで、成果をわかちあえる仕事」83.5%、「今の会社に一生勤めようと思う」55.2%、仕事を通じてかなえたい夢がある71.6%という結果も含めて考える必要があるかと思います。
2009.04.22
インターネット”総合的ものづくりの中で”
もともとは、JU-NETという呼び方をしていた。日本では、大学や研究機関といった公共機関を接続するネットワークだったのである。個人的には、@NiftyがNifty-Serveだった時代に、試行期間として、メールとかが一時的に使えた頃があって、それからJU-NETを使っていた。当時、所属していた大学校が、Nifty-Serveの全国ネットワークに使用してたFENICSーROADに間借りしていたので、そちらを使って接続していた。
両親が大阪に住み、祖父母が沖縄に住んでいて、自分が茨城に住んでいる状況で、どの地域であっても接続可能なNity-Serveは非常に重宝させていただいたこともあって、以来ずっと@Niftyにいたるまで会員を継続していたりします。TTY終焉の時は、シャンパンを飲ませていただいたりしました
当時は、インターネットそのものが、公共機関で活用されていたこともあり、商用サービスで使用することが認めにくい状況であった。このため、試行期間終了時点からしばらくNifty-ServeでJU-NETを使うことができなかったと思う。振り返ってみると、この時期が、JU-NETに商用サービスの参入を加えて、インターネットに変わっていく、過渡期であったと思われる。Nifty-Serveのインターネット接続は、他のプロバイダに比べると遅れた雰囲気があったのは、このあたりの経緯もあったのではないかと思う。
この頃のちょっとおかしな話で、私個人は、JU-NETに参加していて、メールのやりとりとか、画像の通信伝送実験とかをしていた状況下で就職した後、インターネットの説明を職場の人にされた時に、新しいネットワークができたんだ、便利そうだねぇと感想を言ったことがある。当時、インターネットそのものがなんであったかとか、なんであるかを説明している人自身が知らない場合も多かったのではないかと思う。
今でこそインターネットが名詞のような扱いを受けているが、インターネットというのは俗称であり、もともと統一された名称がなかったのである。特にIPと呼ばれるプロトコルが、業界標準化し、国際標準になるのには一定の時間を要したため、統一されたプロトコルの形態にはなっていなかったはずである。
インターネットという俗称自体の説明にしても、色々な由来があったりするようなので、そこらへんも調べたら面白いかなぁとか思ってます。
2009.04.21
IT教育はオペレーションではない
IT技術とは、プログラムコードを何千行とか記述できることではないし、アプリケーションのオペレーションをすることが、高等教育機関の実習ではないはずである。何を目的としたオペレーションであるのかを常に考え、手段としてのアプリケーション操作として捉えるべきである。これは、基礎数学であっても同じである。どのようなやり方であったとしても、目的を達成する手段としての数学であり、手段としてのアプリケーション操作である。
個人的に、オペレーションがあんまり好きではないが、オペレーションが理解できないと道具としてのアプリケーションが使えないのも事実である。結果的に、オペレーションを教える必要性が生じるのも事実である。ここで、重要なのは、最終目標としての受講生の「仕上がり像」であり、そのセミナーや授業の評価基準である。
セミナーの場合は、単体のセミナーと技術体系の中での位置づけとして、セミナー内容や評価基準を策定していくことが必要となる。授業の場合は、就職先の企業群が必要とする技術体系を基準として、卒業時点での「仕上がり像」に対して授業内容や評価基準を策定していくことが必要となる。
2009.04.20
ゴールデンウィークはタイタン日本選手権でした
コネタマ参加中: GWのエピソード教えて 【コネタマ選手権】
TITANというボードゲームがありまして、それの日本選手権が、ゴールデンウィークに開催されておりました。去年とかは8月に移動しましたので、ゴールデンウィークではなかったです。今年は、どうなるのか不明・・・
TITANというボードゲームは、個人的にはもっとも確率的に美しいボードゲームではないかなと思っています。ゲームを知れば知るほどに、確率の深みに嵌っていくゲームです。TIATANというボードゲームは、絶版だったのですが、再版されまして、ホビージャパンで輸入販売されています。コンポーネントが豪華になって、重量が3kg以上ありますので、輸入するには送料が高くつきますので、国内で買った方がいいかと思います。
<ホビージャパンの紹介ページ>http://www.hobbyjapan.co.jp/game/?p=312

同じ言葉をしゃべっていても、意思を伝えられるわけではない
コネタマ参加中: あなたのTOUCHING WORD(大切な言葉)を教えてください!
「自分の常識は、相手の非常識」というのが、最初に聞いてたのが何時かは忘れたのだけれど、良く聞くのと実感しているので、大切な言葉になっていますかね。プロジェクトマネージャーではないけれど、PMBOKとかも含め、コミュニケーションに関する項目が存在するという事実を含めても、コミュニケーション不良はさまざまな課題を抱えているようです。
社会人基礎力という文部科学省の答申でも、コミュニケーションをあげています。これは、もう少し深くとらえる必要があって、単に会話や漢字とかが理解できるではなく、相手に自分の意思を伝えることがどこまでできるかです。
2009.04.16
2009.04.14
モンティ・パイソン!
にゃぁ、にゃ!!
モンティ・パイソンが復活するとの記事が記載!ひゅ~ヒュ~♪
個人的には、ホーリーグレイルあたりが大好きですね。ブラックofブラックのコメディ、ブリテン島の住人らしく日本人にはちょっと解かりにくい面もあって、日本では受けにくいところもあると思いますが、好きですねぇ。
<復活の記事>http://cinematoday.jp/page/N0017494
2009.04.13
リサイクルの終着
コネタマ参加中: あなたの「ゴミにしないリサイクル術」を教えて!
リサイクルは、金がかかるものである。基本としては、ゴミ箱を作らないであろうか。ごみ箱があるから、ゴミを捨てるのである。自動販売機の側に、ゴミ箱なんか設置するから、ゴミを捨てなければならなくなる。されど、ゴミ箱がなければ、必要以上に買うこともない。
そういう意味では、自販機のメーカーさんにとっては、儲からなくなるけれど、ゴミを各自で持ち帰ると考えれば、良いこととなる。必要以上に買うから、ゴミが増加するのである。必要以上に買わなくなれば、かなりのゴミが減らせるハズである。
ここらへんまでは、リサイクル活動のひとつの形態である。
2009.04.10
維持管理コストは悪か?
ユーチューブやニコ動が、大幅な赤字なのだそうです。
個人的に、継続的なコンテンツを提供するビジネスモデルとして、ユーチューブやニコ動は、難しいところがあると思います。本来、ビジネスモデルとして考える場合に、基本コストである維持管理コストを考慮せずに、ビジネス拡大を掲げた場合、維持管理面にかかる負担が非常に大きくなります。
某ソフトバンクさんも、同様のビジネス拡大モデルを構築していて、回線の維持管理といった基幹部分は大赤字で、ショッピングやオークションの儲けで維持管理部門の赤字を解消しているようです。こういった部分でのコスト意識は、維持管理部門の担当者へのものすごいプレッシャーになって現れます。最初っから赤字前提の維持管理は、維持できなければサービスが構築できないが、サービス側は自分の黒字をタダ食いしているというイメージになります。
日本の場合、非常に大きなコストをかけて、インターネットそのものの基幹システムや電力供給システムを維持しています。個人的には、今のネット使用料やケータイ電話料金の設定は、根幹となるシステムを無償とまでいわなくても、必要コストではなくできれば払いたくないコストと、勘違いしている結果から判断されているような気がしてなりません。
星野監督がいいなぁ
コネタマ参加中: 上司・部下にしたい有名人を教えて!
上司としては、星野監督がいいなぁ。自分について来いって感じで、勝つかどうかとか儲かるかどうかは別にして、仕事自体は楽しめると思う。また、結果的に儲かるかどうかは別にして、提携先やら取引先との信頼関係は得られやすく、仕事自体をすすめるのはやりやすいと思う。
ただ、上司のたてた方針に従えるかどうかは別だったりするので、そこらへんが問題かな。個人的に言えば、上司の方針は理解できるけれど、最終的に自分の仕事がなくなる方針を立てられてしまった時には、非常に厳しい状況となる。結果的に、自分が異動することになるが、その上司がいる間は、仕事自体は楽しかったのでいいかな。いなくなる頃には、自分の居場所もなくなっているので、どっか行かなきゃならなくなっているという状況を予測した上での仕事ではあったから、まぁ、こんなもんでしょ。組織自体は、なんとかかんとか上手くいってるみたいだしねぇ・・・
2009.04.09
白から黒へ
白いかどうかは、とりあえず別として、何も描いていない状態を白とし、描き込んでいけば少しずつ黒に近づいていていく。紙と印刷の文化は、古今東西それぞれに歴史があり、技術がある。何も描かれていない状態の紙を、描くこと自体は、汚していく作業と考えられている。つまり、文字を描いたり絵を描く行為そのものは、紙を汚す作業にすぎない。結果として、紙に新たな価値を創造することができれば、それは新たな製品の創造となり、紙ではなくなる。
タブラ・ラサ[ラテン語:tabula rasa(何も書いていない状態)]は、劇場、ケント紙や原稿用紙、武道場や野球場・・・様々な時空間における開始前の状態を示し、終了後に完成品として昇華すべきものとして取り扱われている。
さてさて、訂正、加筆、修正がおもいのままのインターネット内のタブラ・ラサは、新たな知の標準を世にもたらそうとしている。ただ、時空の中に流れる情報は、一瞬にして世界を駆け巡り、時には取り返しのつかない事象となってしまう。そこに新たな時代の知の形があり、情報が確立されていない途上であり、真白き時空間に漂泊する、情報という雲の色で染めるがごとく変化し続けながらたゆたう。
ただ、紙の上の色でさえ、たゆたう変化にさらされているような状況であり、明日に変質する色となりつつあるのもまた事実である。はてさて、住みやすい時代か否かは、明日に変質する色を許せるか否かで判断できる。
Nari流読後感想文 原 研哉「白」
2009.04.08
やっぱし強烈なのは太陽かな
コネタマ参加中: あなたの“ふるさと自慢”をひとつ!
沖縄で四十何年前に生まれて、ほとんどすぐに大阪に出てきて、一番印象に残ってるのは、強烈な太陽ですね。海は、あんまし覚えていなくて、めちゃめちゃまぶしかった記憶があります。
2009.04.07
歴史は巡る、過去は変わる?
コネタマ参加中: 歴史上の人物、誰が好き?
個人的に最も時代に与えた影響が大きいという意味で、好きな方は、織田信長です。世界が、大航海時代に向かっていった時の流れの中で、日本を大航海時代に放り込もうした人です。結果としては、豊臣秀吉、徳川家康の流れの中で、制限貿易体制を確立して、大航海時代から日本を切り離したことで、現在の日本の状況が大きく変わったことは間違いありません。
良心への教育
グレーゾーンとかレッドゾーンとか言葉ででてくるように、著作権を巡る争いは、法律の改正を含めて議論されているようである。インターネットは、元来がFree[自由],Flat[平等],Autonomy[自律]という基本理念を持って生まれた。自由に情報収集や発信ができ、だれもが同じ権利を持ち、自分自身ので自分を律する。これ自体は、悪いことではない。
されど、自分自身で自分を律するというのは、言葉で描くほどに簡単ではない。デジタルデータの最大の利点は、複製してもコンテンツが劣化しないことにある。コンテンツのデジタル化の進展は、結果的に、コンテンツという物理的に存在しないものに、対価を支払うことについて、各自の良心にどのような教育が行われたか?という問題を生じさせる結果となった。
近くて遠い1から0 定義するということ
近いように見えて、非常に遠い世界が、1から0への世界である。
これは、定義しやすいかどうかという点にあるのではないかと思う。あるものは、定義しやすくないものは、定義がしにくい。0という数字が発見されるまでというのは、ないものを定義することが難しいかったからではないかと思う。本質として、定義することは、かなり厄介なものなのである。
たとえば、まだわかりやすいと思われる、1とはなんでしょうか?
1を定義できなければ、数えることはできない、数を考えるということは、こういった1って何ですか?という問いについて、考えを示すことである。1の先に0がある。これはさらに面倒なものである。
Nari流読後感想文 数の世界 ライフ/人間と科学シリーズ


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