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May 2009

2009.05.28

論理は論理?

 「このブログに描かれていることは嘘である」
 さてさて、この文は、有名なウソつきのパラドックスの変形です。
 論理演算をおこなっていく場合、どうしても演算に矛盾を組み入れることを求められることがあります。正しい解が存在しない状況で、解を出さなければならない。出された解は、あっているとは限らないし、間違っているとも限りません。
 命題A:「命題Aは、証明不可能である」これは、ゲーデルの不完全性定理と呼ばれるものです。これは、命題Aが証明可能であるか、不可能であるかだけを前提にすると、解は存在しません。つまり、命題Aは証明不可能かどうかがわからない、が結論となります。
 矛盾が存在してはいけない体系の中では、決定不可能な命題が存在する。どんなに論理的に考えていって、正しい答えは必ず存在するという前提で判断していくことは、かならず矛盾した状況を発生させるということになります。
 「状況判断に、絶対的な正しさを求めれば、相互矛盾の中で崩壊する」となります。バグゼロ思想は、確かに相互矛盾の状況では、崩壊することは確かです。しかしながら、どんなバグを許容して、どんなバグは許容できないかの判断もまた同じなのです。

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続・日本のソフトウェアは、弱いのか?

 なぜ、日本のソフトウェアは弱いと呼ばれるかは、Creatorとしての評価が低いからである。
 前に、CreatorとDevelopperのことについて、記事としていくつか描いた。
<過去記事:売れるモノと造りたいモノ>http://sugc.cocolog-nifty.com/nari/2009/01/post-f2b3.html
<過去記事:Developのために>http://sugc.cocolog-nifty.com/nari/2007/06/develop_8a24.html
 日本のソフトウェア技術者は、Developperの強みであり、Creatorの強みではないのは確かである。エジソンの言葉ではないが、個人的には、製品一個に対するCreatorの貢献は1%であり、Developperを含めたSupportor全体の貢献が99%であると考えている。どっかの教授さんは、違うと主張されるかも知れない。(苦笑)
 CreatなDevelopperや、DevelopなCreatorが多いのも日本の特徴であり、特化しているケースは確かに少ないと思われる。これは、スペシャリストで特化することが、日本では困難である環境要件もあるので、確かにCreatorとしての評価が低いのは事実であろう。

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日本のソフトウェアは、弱いのか?

 個人的な感覚から言えば、日本のソフトウェアは、非常に強い。されど、その強さは、具現化しないものである。かつてのリスク低減社会の中で生じたソフトウェアは、非常に面白いものである。仕様が決定していて、ソフトウェアは実現の部品を作成する職人さんの手でつくられた。
 これは、画期的なソフトを作る能力という点では、厳しいかと思われるが、職人の技量や習熟度は、おおよそ通常では考えられないレベルの高さを持っていた。個人が実務と趣味を兼ねて、造り上げた作品が日本から世界へと発信されたのも事実である。これが、可能なのは、圧倒的に安定した社会構成の中で、趣味に走ることが許される範囲での職人芸としては、最強レベルに発達したと考えられる。
 日本にマイクロソフトがないのは、事実である。それは、ソフトウェアのレベルではなく、単にソフトウェア技術能力の発現方向が異なっていたにすぎない。ソフトウェアに対し、過剰なまでの高品質を要求し、制御システムにはバグゼロを要求した産業界で培われたソフトウェアのレベルは、決して低いものではない。
 ただ、徐々にバグを許し、画期性だの独創性に振り回されていけば、職人としてのレベルは低下していくのはあたりまえである。日本のソフトウェアは、弱いのではない。職人芸を職人芸として評価することなく、使い潰した結果として、弱体化していったにすぎない。

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結果に振り回されてはならない

 かつて、護送船団方式と呼ばれた、日本の社会システムは、本質として、リスク低減化の国家政策であったといえる。個人的に好みではないけれど、リスク低減化の国家政策そのものが、悪いとは思っていない。リスクの低減化は、保護貿易や保護政策を浸透させていって、国際競争社会からの孤立を招き、結果として軋轢とバブル崩壊までの流れを造ってしまったことの一因ではあろう。
 だからといって、リスクを自己責任とし、自由競争での社会状況を作り出す、現在の国家政策が持つ流れは、個人的にはさらに好みではない。リスクは、リスクを呼び、リスクのインフレーションを巻き起こす。国際的なリスクのインフレーションの巻き込まれ、はじけてしまった現在の景気状況は、ある意味、リスク社会でおきる必然の結果ではある。
 国際政治に連動した国家政策として生じたことが、最終的には個人に波及していく、これは従来の社会現象であり、もうしばらくはこの状況が続くことは間違いない。リスクについても、流れは同じである。国際社会そのものが大きく、リスク自由化の流れに動いた結果として、リスクのインフレーションが発生した。
 リスクのインフレーションは、なんの抑制もなく暴走し弾ける。これは、あたりまえといえばあたりまえである。従来の国際社会のシステムには、リスクのインフレーションを抑制する方法が少ないのだから、結果的に暴走するインフレーションを止めることなく、破綻する結果となった。
 現在の流れでは、リスクインフレーションを抑制する方向での流れの構築が求められている。つまりは、国際社会の流れが、リスク低減の動きをうみだしつつあるということである。

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イメージを具現化≒モデリングすることが設計≒デザインである

 設計≒デザインってなんだろう、まだ良くはわかっていないが分析をしてみる。
 自分の中に想像されたイメージが存在し、存在したイメージを実在させるために具現化≒モデリングしていく作業が設計≒デザインであると思う。これは、機械を設計する場合、回路を設計する場合、ソフトを設計する場合、それぞれ変わることの無い、”ものづくり”の根幹ではないかと思っている。
 CADの操作をするのが、設計じゃない。C言語でコードを記述するのが、設計じゃない。旋盤で加工したり、半田付けしたりするのが設計じゃない。しかしながら、どれも設計の一部である。具体化することは、現実(リアル)に実在させることである。想像上の産物でモノができたと主張するのは、それは電波でしかない。
 カタチとなり、使われて評価されてこそ、はじめて”ものづくり”であると言える。イメージをカタチに具現化≒モデリングすることが設計≒デザインである。

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2009.05.27

内製率は、コストカッターの対象としてはならない

 コスト削減を考えれば、自社で製造ラインを持つ部品は、コストカッターの対象となる。自社ラインで製造して1個10円の部品が、他社で1個8円で売っていたとする。この場合、製品のトータルコスト削減だけを考えた場合、他社から1個8円で購入して、自社製品に使用すれば、直接的に1個あたり2円のコスト削減になり、生産ラインの維持管理コストである、資産や人件費も削減可能となる。
 一般に、コスト削減からだけで考えた場合、製造業では部品を内製しない方がコスト削減ができることを意味している。工場を維持し運営していくコストと、単に購入して組み込んで販売するコストを考えていくと、自社で製造ラインを維持していること自体が、無駄という論理的な結論が得られる。
 自社では開発に徹し、製造はすべて他社に丸投げして、利潤だけをむさぼる構造をビジネスモデルとすることができれば、利益率は非常に大きく取れることとなる。つまり、製造業でコスト削減を進めていくと、製造業は製造業ではなくなるというが発生するのである。製造業でありながら、生産ラインも工場も持たず、研究所や開発の一部だけで、それ以外のすべてを外注することが、もっとも効率の良い製造業のビジネスモデルということになる。
 さてさて、本当にそうなのだろうか?

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内製率について

 時折、検索ワードに内製率という言葉が出てくるのでちょこっと自分の考え方を描いておきます。現在の製造業にとって、内製率は上げることが、どの程度の総コスト削減になるかと考えると、効果は少ないことが多いのではないだろうか?もともと、内製率が向上した場合に、品質を社内で均一にできるとか、部品の標準化等をおしすすめやすい、部品調達が楽で確実とか、そういったメリットがあったのは事実である。
 されど、現状のコストカッター至上主義に近い、製造業の考え方は、このメリットがデメリットになりやすい状況を生み出した。品質は、仕様書で発注先に指示することで均一化をはかれる、部品の標準化は設計時に標準部品設計を推し進めていけばいい、部品調達は安いことが重要で楽であることはそれほど重要ではない。設計がCADとなり、標準化そのものを一社で実施する必要がなくなった。
 また、一番の原因としては、部品が専門特化している状況では、内製をおこなうための開発コストそのものに企業が耐えられなくなったという方が実態だと考えられる。内製した場合、一定数の売り上げがあがるというのが、メリットであったが、逆に言えば、一定数しか売れないというデメリットでもある。
 特に、専門特化した部品は、開発に非常に大きなコストがかかり、現時点で同様の部品を開発している他社が存在する場合には、相手のシェアを奪うために必要なコストの大きさに耐えられるかどうかを判断しなければならないが、かなりの冒険と考えた方が良い。
 現状で、内製することにメリットがあるとすれば、景気が悪くなっているために、手すきの社員が生じている状況を活用して、内製することで総合的なコスト削減につながることが考えられる。しかしながら、これは内製に必要な開発コストがほとんどかからないような部品であればということである。さらに言えば、景気が回復した場合に、内製を止めても影響がでない程度で済む状況であればということでもある。そういった状況が構築できるのであれば、内製することは、現時点でメリットと言えるとかんがえられる。

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好きなものは先っす!




コネタマ参加中: 好きなものは先に食べる? 後に食べる?


 好きなものは、先っすよ先!
 やっぱし食べておいしいのは、一番最初って思います。個人的には、苦手っぽいのが、二番目です。

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2009.05.25

裁判員制度がはじまるようである




コネタマ参加中: 裁判員、やりたい?やりたくない?


 個人的には、プロはプロにという考え方である。裁判員をしたいとは思わない。裁判を早く終了させることが、裁判員制度で実現できるような気はしない。本当にきちんと見るのであれば、裁判そのものが、裁判員制度の方が、長くなるように思うのは気のせいであろうか?日本の場合は、成文法ではあるのだが、習慣法的な解釈が多い法律で構成されていることが多いように思う。
 日本で、裁判員制度に適応可能な裁判が、刑事裁判の一部(平成20年度のデータからだと2.5%程度だそうな)となっているのは、この裁判に関わる状況が、裁判員制度の導入が困難という判断であろう。

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eneloopの登場と、コスト意識

 消費者のコスト認識は、徐々に変わってきているのは事実であろう。
 eneloopは充電済み充電池として発売されたことが、ひとつのエポックメイキングだったと思う。従来の充電池は、充電してからでなければ使えないため、買ってきて充電するという手間が必要であった。
 充電済みで、発売するということは、買ってきた電池がそのまま使えるということであり、充電器は、時間があるときにでも、買っておけばいい。結果として、充電池が売れるひとつの流れを造り上げることができた。製造メーカの経営状況に関係なく、技術屋さんと営業屋さんにとっては、大きな成功をおさめた商品プロジェクトであったと思う。これは、サービスの料金化としても、他の充電していない充電池より高く値段設定可能という点でも評価できる。eneloop以降は、充電池は充電済みでの販売が一般化され、充電されていない充電池を見かけることがほとんどなくなった。
 エコロジーの観点から、一歩進めて、充電リサイクル料金というのも、商売としてはあってもいいのではないかと思う。充電池の充電が切れたら、充電済みと有料で交換するサービスである。問題は、サービスの価格であろうか?インターネットカフェあたりでの充電サービスというのが現実的かなと思われる。ただ、過放電や過充電を繰り返した後で、廃棄がてらサービスを利用することも考えられるので、製造メーカーと一体となったサービスシステムを組み上げる必要がある。最終的に廃棄サービスを製造メーカと提携する必要がある。
 サービス料金としては、1本10円くらいで対応する必要があると思うのだが、金額的にはいかがなものであろうか?廃棄処理や在庫引き取りを含めた条件を考慮すれば、1本10円くらいのコストは仕方ないとは思う。自分で充電器を購入する手間を考えれば、1本10円であれば、充電器が2000円~3000円とすれば、200~300回ぐらいしか充電しないユーザーにとっては、有効なサービスになるかと思われる。

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プレゼン03 ~コミュニケーション~

 コミュニケーションにおける基本として、「自分の常識は、相手の非常識。相手の常識は、自分の非常識」ということを前提とするというお話をよくさせていただく。同じ言葉をしゃべっているからと言って、コミュニケーションがとれるわけではない。また、違う言葉をしゃべるからコミュニケーションがとれないわけでもない。
 コミュニケーションをとる上で、自分の常識、相手の常識をすりあわせることが必要となる。これは、理想的には双方がすり合わせてくれれば良いが、たいがいは自分の方がより相手に合わせることになることが多い。これは、コミュニケーションをおこなっている両者が、ともに感じていることが多く、客観評価ではなく主観評価からの判断である。
 情報伝達は、対象となる相手に認識されて、初めて完了となる。最近は認知科学も対象とすることが増えたが、情報工学や通信工学では、対象となる相手への認識については考慮せず、伝達終了時点までを扱うことを前提としている。つまり、相手に認識されようがされなかろうが、信号を伝達できれば良いのである。
 コミュニケーションは、自分の認識可能範囲を相手に認識してもらうことと、相手の認識可能範囲を自分が認識することが必要となる。情報発信および情報受信は、お互いに実施するという前提が必要であり、発信および受信準備ができていなければ、どんな良好なコミュニケーション手段を使っても、コミュニケーションをとることができないことも確かである。

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2009.05.21

レーザーの利用について

 レーザーは、強いエネルギーをもった、単色の光線である。単位面積当たりの強度が高いため、視覚や皮膚への影響を及ぼす危険な側面を持っている。また、レーザーのエネルギーを収束することで、金属やアクリル等の加工にも使用されている。
 扱いに注意が必要なため、安全基準上から、レーザーは、JIS C6802に基づいて規定が設けられている。
 クラス1~クラス4に段階的に分けられている。ある程度、安全に使えるのがクラス1で、取扱いにきわめて注意が必要なレーザーがクラス4である。ただ、クラス1であっても、かなりの出力があり、人間の眼にあてると一時的に失明することが生じる。レーザーを使用した実験等を実施する場合は、保護眼鏡等の着用する必要がある。

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2009.05.20

プレゼン2 ~目的の整理スコープ:scope~

 プレゼンは、個人で作成することが最も多いため、企業における個人評価指標のひとつになりやすい。また、個人で作成しているために、制作したコンテンツが自分でいいか悪いかが判断し難いという問題がある。厳密にきちんと作るのは手間がかかることは多いが、パワーポイントを作成するにあたって、自分自身でパワーポイントに組み込む要素や、必要事項についてのチェックシートを、作成する前に造っておくと、きちんとしたパワーポイントの制作ににつながる。
 チェックシートは、箇条書きで簡単に構成する方が良い。チェックシートは、Yes/Noぐらいで判断できるように構成することが重要である。企業でのプレゼンを実施する場合、作成したチェックシートを先輩や同僚、上司といった人に確認してもらった方が良い。
Scope01
<注意>
 こういったチェックシートが必要無いと判断される場合は、わざわざ、プレゼン用の資料をパワーポイント等を使って作成する必要はない。メモ書き程度の内容で良い。

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プレゼン ~コンテンツについて~1

 パワーポイント等のプレゼンテーションをソフトを使った、商品説明や技術発表といった事柄は、当り前のように行われている。以前は、OHP(overhead projector)を使った、プレゼンテーションやスライドを使ったプレゼンテーションであったため、作成にはかなり手間のかかるものであった。
 プレゼンの目的は、相手に伝える<内容:contents>を明確化し、相手にきちんと<内容:contents>が伝わるように作成することである。
 プレゼンの失敗は、このどちらかが失敗した場合に生じる。プレゼンの成功は、両方がうまくいった時に生じるものである。

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数字には魔力がある?

 数字というのは、意味を持っている。意味を知ることが、大切だというお話を何回か描いてきた。
 逆に、数字が持つ意味を、悪い意味でも良い意味でも利用することができる。たとえば、1[g]というと少ない感じがするけれど、1000[mg]とすると多く感じることは、有名なお話である。景気が悪い景気が悪い、戦後最悪の数字というお話がでてきている。これもまた少し、検討してみる必要がある数字である。前年度比という考え方で2桁マイナスという表記がされているが、個人的には、2004~2008年あたりの伸びそのものを信じたことが問題なのではないかと考えている。どう見ても、2004年~2008年にかけての経済状況は、活況というよりは騒乱であり、徐々に狂乱の度合いが増していった状況にあった。
 個人的にオイルショック前後、電電公社民営化からバブル時にも、同じ雰囲気を感じたこともあって、好景気と騒ぐ状況を疑いの目で見ていた自分からすれば、嫌な状況を見させられていると感じた。これは、就職関係でも感じたことである。何故、就職が簡単に決まるのかが2004年から疑問に感じていて、2007年3月くらいになると、危ないくらいに簡単に決まった。当時、このままではいかないね、という話をバブルを経験された教官の方と話をしていた。つまり、いつ壊れるかが、就職担当教官としては不安だったのだ。
 オイルショック前後やバブル崩壊前後の学生を高等教育機関で教育されていた方で、学生が就職することの面倒をみられていた教授を含め教官の方々は、企業の人事担当者の状況がどんな感じで変わってくるかを実感されているのではないかと思う。同じようなことが、繰り返されることを感じたのではないでしょうか?

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2009.05.19

映画と吹き替えの出来による




コネタマ参加中: 映画、あなたは字幕派? 吹き替え派?


 個人的に、一般にミュージカル系の作品は、字幕の方が好みである。アクションやコメディは、自国語でなければ解りにくいことが多いことがあるので、吹き替えの方が好みである。
「サウンド・オブ・ミュージック」「ブルース・ブラザース」は字幕すらいらん!せいぜい英文字幕で良いかな。
「刑事コロンボ」、「荒野の用心棒」や「ダーティハリー」など一連のクリントイーストウッドの作品、「酔拳」など一連のジャッキーチェンの作品。ここらへんは、吹き替えの役者さんでないと許せないと思うくらい、吹き替えの方が好き。
 どちらでもいいかなと思うのは、「スターウォーズ」とかかな。

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幻想は何故、砕けるまで気づかないか

ひとつの例題を提示しよう
インディアスの破壊を弾劾する簡略なる陳述の時代背景・・・そして前提となった幻想とは?
 現代企画室の訳では、このような表記となっている。誰もが、幻想を抱くものである。インディアスにたどりついて、インディアスの金を大量に奪い、旧大陸へと運んだ彼らは、またインディアスに向かって行って、大量の金を奪おうとする。インディアスに金があることは現実であっても、その量が無限であることは幻想である。つまりは、いつかは砕ける幻となる。それが、いつになるかは判断できないものである。
 また、旧大陸で金の保有量が増加すれば、金の価値は下がる。同じ量の金を持って帰っても、同じ価値を有することはない。急激に増加した旧大陸の金保有量は、インフレーションを発生させ、発生したインフレーションは、旧大陸から運ばれる金の量が増加することを望むだけである。幻想から逃げ出した人は、幻想であることに気づくようになる。されど、幻想の中にいる人は、明日も幻想が続くことを望むのである。
 こうして事態は、徐々に悪化し、破滅の坂を転げ落ちていく。されど、誰が止めることはできるのであろうか?誰にもできはしない。インディアスから金を運んでも、結果が得られなくなった後でも幻想は続く。この状況は、凄惨な破壊をインディアスにもたらしていく。そして、インディアスが破壊され尽した後で、徐々に幻想から逃げ出した人たちが増えた頃、ようようにして修道士の嘆きは国王に届き、やっと幻想であったことに気づくのである。つまりは、幻想から逃げられた人が、幻想であったことに気づいていくのであって、幻想の中にいる人にとっては、幻想のままでなければ困る人たちなのである。今も、エルドラドを求める幻想が消えないように、幻想を追い求める人には、幻想は幻想ではなく夢であり現実である。

 ラス・カサス著の本を読んで、自由経済の幻想と結果に気づく者は、幸せであるかどうかは別にして、幻想の中で逃げ切れる可能性を有するものである。気づかない者は、幻想の中で生きてはならない。真面目に生きる中で、幻想世界の住人達を見て楽しむにとどめることである。決して、幻想の中から逃げきることはできない。幻想世界の中で、平凡なることは、何の恥にもならない。
Nari流 読後エッセイ、ラス・カサス著「インディアスの破壊を弾劾する簡略なる陳述」

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計測と制御 金融工学

 計測と制御の範囲には、金融工学も含まれている。あまり、馴染みがないように思われるが、事実である。
 計測工学の分野として、金融工学という分野が組み込まれるようになったのは、最近であるが、本質から言えば経済学や社会学の中で、調査結果から、統計分析や予測、推定といった項目を主眼すれば、計測・制御で扱う分野と同等であるし、昔から実施されてきたことである。
 経済や社会の範囲で、金融に対する様々なモデリングのシミュレーションをおこなってきたことが、「金融工学」という名称で改めて体系化されていったと考えた方が自然である。個人的には、モデリングされた経済シミュレーションそのものは、好きだったりするのも事実である。

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2009.05.18

ブログデータの整理

 全般というか雑記: <Nariの書斎>http://sugc.cocolog-nifty.com/nari/
 専門というのかな: <計測制御&LabVIEW徒然草>http://sugc.cocolog-nifty.com/labview/
 盤上遊戯かな  : <風来坊>http://sugc.cocolog-nifty.com/game/
 ま、おおざっぱな分け方だったりしますので、難しいところもあります。相互に重複する部分や、この分け方で境界領域が出てくるといった状況になってたりします。困ったもんだなぁ・・・ひとつにすると、管理しきれないのも問題なんだよね。

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0時前後かな




コネタマ参加中: あなたの好きな時間は何時?


 「今日と明日が、出逢うとき時、クロスオーバーイレブン」個人的にこのフレーズが、とっても好きです。今もあるかなぁ・・・亡くなられた富山敬さんとかが、パーソナリティをやっていたこともありましたが、ずっと聞いていました。(><)亡くなられたのが残念です。
 このブログでも、使ったりすることがありますけれど、クロスオーバーイレブンが好きな人にしかわからないと思われます。(^^A;;;
 ただ、今度、CDとか出たみたいです。内容を見てみないと・・・急ぎチェック!!

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2009.05.15

好きなのはうどん!




コネタマ参加中: “うどん”と“そば”、好きなのはどっち?


 ”うどん”と”そば”だったら、好きな方は、”うどん”ですよ”うどん”
 ただ、黒いつゆとかは嫌いなので、関東では、”そば”を食べてます。沖縄に来て、久しぶりに底の見える”うどん”を食べれました。(苦笑)

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割り勘にしたことないなぁ




コネタマ参加中: デートは割り勘派? それとも…?


 デートするときは、割り勘にしたことないなぁ・・・昔でいえば、貢ぐ君だったともいうかな。(爆)
 根本的に、金銭感覚の無さには自信があったりする。(苦笑)お酒とか好きで、飲みに行くことも大好きだけれど、最近は行ってないなぁ。ディスコって今はあるのかな?ビリヤードとかダーツも、最近、遊びに行ってないなぁ。

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2009.05.13

無駄はすべてダメなのか?




コネタマ参加中: 五月病、どうやって乗り切る?


無駄なことをする。これが、5月病というか、技術屋さんのモチベーション対策なのではないかと思う。
 技術屋さんが、無駄をしなくなったというか、無駄を嫌うようになったように思う。また、コスト削減を叫ぶのが日常化しすぎてしまい、ちょこっと仕事の合間に、回路を組んだり、作業をしたりが難しい状況になった。
 計測機が、コスト削減の余波を受けて、レンタルにというのが増えたというお話をしたが、このために、ちょこっと合間に回路を組んで遊びをすることが、困難になり、わざわざそういったセミナーに出かけたりしなければならなかったりするが、セミナー受講のために書類を書くのは面倒である。
 組み込みの実習とかは、機器単品の価格等は下がってきているので、家庭で買ったりすることもできるが、計測機とかを買うのは流石に難しい。また、業務の話を家に持ち込むのは、嫌だという技術屋も多くなってきた。
 コスト削減を叫ぶことは、わからんではない。されど、技術屋さんというのは、無駄から学ぶところも多いのではないか?技術屋さんの周囲では、無駄なことができる環境は徐々に減りつつある。節度というのは必要だろうけれど、勤務中に資料を探しに図書館に行ったり、資料集めに図書館に行く程度の軽い気持ちで、大学とかで回路実験とか大げさな言い方をしなくても、遊べれば良いのではないかと思う。
 いちいち、交通費どうのこうのとケチをつけなくても、一週間のうち半日くらい外に出すくらいは、技術屋さんには必要なことではないかと思う。

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2009.05.11

電気自動車の普及はいつ頃?

リンク: 電気自動車の普及はいつ頃?.
 電気自動車の開発は、かなり進んでいるのは事実である。ただ、電気自動車が成立するかどうかは、技術的な課題というよりもシステムの課題の方が大きい。電気自動車の課題は、一回の充電で走れる距離と、充電にかかる時間となっている。この二つの課題は、一見すると技術的な課題のように思われるが、実現するための課題としては、システムとしての課題でしかない。
 つまりは、充電すると考えるから、時間がかかるのであって、バッテリーを充電済みと交換するとすれば、現在のガソリンスタンドでバッテリの交換作業ができるようなシステムが構築できれば、交換作業時間を、ガソリンを入れる時間と同程度のバッテリ互換性(標準化)を造りだすことができれば、電気自動車の普及は可能。逆に技術課題を解決しない方が、ガソリンスタンド等にとっては有効となる。
 システムとして構築する意思が、国家にあるかどうかが問題となる。
 国家レベルで、バッテリの標準化を推進し、複数のバッテリを搭載した電気自動車を開発、既存のガソリンスタンドで、バッテリの交換を有料で実施する。このシステムを構築していくことが、電気自動車の普及には、どうしても必要なことではないか。チャージの高速化は、加熱や家庭の充電設備への負荷に課題を残すことを考えれば、チャージの高速化ではなく、チャージそのものを個人がおこなわないシステムの構築が、広範囲にビジネスが展開可能となり、総合的にビジネスモデルを構築することともなる。

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2009.05.08

シミュレーションとシュミレーション




コネタマ参加中: 今だから言える!? 恥ずかしい「思い違い」教えて


 思い違いというより、覚え間違えである。されど、小学生くらいだったかで間違えたため、いまだに間違うことがあります。(><)ハズカシイ
 Simulationの読み方は、シミュレーションです。

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2009.05.07

1月が好き!




コネタマ参加中: あなたの好きな季節は何月?


 誕生月ということもありますが、やっぱし綺麗な星空を眺めることが可能な正月最後の冬の夜空が好きです。正月の最後は雲一つ無い夜空であってほしいと、都会では願います。今は、南国沖縄の空の下に住んでいるのですが、いま一つ星が少ない感じがします。
 昔々に住んでいた時は、星がめちゃめちゃ綺麗だったはずなんだけどなぁ・・・天気のせいかなぁ・・・それとも沖縄も都会になっちゃった?

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やっぱしコーヒーリキュールっしょ




コネタマ参加中: “MADE IN 我が家” 自家製しちゃうものを教えて


 自家製というか、好きで時折、造っているのは、コーヒーリキュールです。沖縄に来たので、泡盛を使ったコーヒーリキュールを造ろうと考えています。今まで、造ったことがあるのは、ウォッカにスピリタス、ラムです。ウォッカは、普通に仕上がります。スピリタスは、まぁ好みというか、アルコールが好きな人用です。個人的には、ラムのロンリコで造ったコーヒーリキュールが好みです。

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0から1へ




コネタマ参加中: あなたの好きな数字1桁を教えて?


 0から1への流れが好き。デジタルではなくて、アナログなのがいいなぁ・・・遷移する間は、よくわからないことが色々と発生してしまうけれど、いろいろなことが起きる方が面白いものである。0は0でしかないし、1は1でしかないけれど、0と1の間は、果てしなく大きな隔たりがある。

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